翻訳と辞書
Words near each other
・ C9H14N4O5
・ C9H20
・ C9H8O4
・ CA
・ Ca
・ CA 19-9
・ Ca channel
・ Ca channel blocker
・ Ca current
・ Ca dependent K channel
・ CA ERwin Data Modeler
・ Ca foscari
・ Ca foscari palazzo
・ CA Inc.
・ CA storage
・ CA Technologies
・ Ca(OH)2
・ CA-01C
・ Ca-induced Ca release
・ Ca-spike


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

CA ERwin Data Modeler : ウィキペディア日本語版
CA ERwin Data Modeler

CA ERwin Data Modeler (ERwin, アーウィン) は、情報システム開発のデータモデリング (データ要件分析、データベース設計など) を行うためのCAが開発・販売しているCASEツールである。
開発対象となる情報システムには、トランザクション処理システムで処理されるデータベースおよびデータマートが含まれる。
ERwinのデータモデリングエンジンは、IDEF1Xの方法と記法 (実体関連図、ER図の一種) に基づいている。
IDEF1Xに加えて現在では、インフォメーションエンジニアリングの記法もサポートしている。
日本では、日揮情報システムが販売・サポートを行っている。
日本CAによると現在、全世界で1万社以上、10万人以上の利用者に使われており、日本国内では10000ライセンス以上の導入実績があるデータベース設計とデータベース管理を支援する AllFusion ERwin Data Modeler - コンピュータ・アソシエイツ株式会社
世界各地にERwinユーザ会があり、日本にも日本ERwinユーザー会 が存在する。
== 歴史 ==

ERwinは、もともとはロジック・ワークスという企業が開発した。
ロジック・ワークスは、1998年にプラティナム・テクノロジーに買収された。
プラティナム・テクノロジーは1999年5月、コンピュータ・アソシエイツ (現在の社名はCA) に買収された。
コンピュータ・アソシエイツは、ERwinを自社のAllFusionブランドの製品群に AllFusion ERwin Data Modeler という製品名称で加えた。
ERwinの製品名称は後に CA ERwin Data Modeler に変更された。
なお、コンピュータ・アソシエイツによって買収されたロジック・ワークス製品としては、IDEF0に基づいたプロセスモデリングツールであるBPwin、およびデータモデルとプロセスモデルの双方をチームで開発するためのツールであるModelMartがある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「CA ERwin Data Modeler」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.